リクルート住まいカンパニーの、従業員がDIYするリノベーションオフィス

CAPPY - 全ての働く人に、HAPPYを。

リクルート住まいカンパニーの、従業員がDIYするリノベーションオフィス


リクルート住まいカンパニーの、従業員がDIYするリノベーションオフィス

『住まいを中心とした暮らしの進化を追求し、幸せな個人や家族をもっと増やす。』をミッションに、TVCM等でもお馴染みのSUUMO(スーモ)としてWeb、情報誌、カウンターサービスなどを展開する、株式会社リクルート住まいカンパニー

『住みたい街ランキング』をはじめとした各種調査や、最近では、ハウスサービスや引越し見積もりサービスの展開など、“住まい”の枠を飛び越えた“暮らし”に関わるサービスを提供しています。

CAPPYでは今回、リクルート住まいカンパニーがオフィス移転に伴い新設した『コミュニケーションスペース』を訪問しました。暮らしにコミットするリクルート住まいカンパニーは、どのような”らしさ”をオフィスで創り出したのでしょうか。

コミュニケーションスペースのコンセプトは、『リノベーション TOGETHER!』

tenjo

今回の移転先は、平成元年に竣工したビル。新築のビルではないからこそ、自由に手を入れられる余地があったといいます。

「自分たちだからこそできる、オフィスを通じた情報発信とは何か?」について検討を重ねた結果、今回デザイン設計上のコンセプト、”住まいの文化を体現する”という意味も込めて『リノベーションTOGETHER!』にしたとのこと。

実際にコミュニケーションスペースのリノベーションには、住まいカンパニーの従業員が職人さんと共に一部作業に関わり、柱をのこぎりで切る、床板を張る、壁紙やタイルを張る、などの作業を経験したのだとか。

 

kitchen1

こちらが実際に従業員の方々が貼ったタイル。非常に綺麗に貼られています。「ここのタイル、私が貼ったんですよ」そんな会話から、新しいコミュニケーションが生まれそうです。

 

ミーティングから生まれるinnovation

mtg

スペース内には、大小サイズの異なるテーブルが設置されています。可動式のモニターやホワイトボードもあるので、使用用途に応じてフレキシブルに活用することができます。

 

mtgs

住まいカンパニーらしい、小さな家のようなミーティングスペース。壁面にモニターが埋め込まれていて、モニターに投影しながら、その上に自由に書ける優れもの。

 

dansa

打ち合わせ人数が多い場合、この段差を活用して手すりから身を乗り出して打ち合わせに参加する人もいるんだとか。座っている人と立っている人、異なる目線で新しい発想も生まれそうです。

 

壁面スペースから生まれるinnovation

slideスペース正面部の壁面スペースには、大きな収納があります。今後、テクノロジー系を中心に各部署が必要な書籍を揃えていくそうです。

この白い壁面、実は可動式のホワイトボード。1枚での使用、3枚合わせて大画面での使用と、フレキシブルに使えます。このホワイトボードはスクリーン代わりにもなり、天井の常設プロジェクターから投影して使用します。

slide

 

デッドスペースも有効活用

space

柱と柱の間の窓下に張り出した部分。デッドスペースは、ベンチ加工をすることで、柱にもたれながら一人で作業をする、二人で並んで会話をする、そんな光景に変わりました。

 

RECRUIT’s CULTURE × RENOVATION

sumai

7月のオープン以降、社内外からの評判も非常に良く、終日、人が途切れることがありません。仕事の打ち合わせだけでなく、勉強会や共有会、メディア取材など、お互いの知見を発信し、より高めあう場所として、思いおもいに活用されているそうです。

従来オフィスとの大きな違いは、自由度。ある程度の人数でミーティングをする場合、システム上から会議室を予約する必要がありますが、このコミュニケーションスペースは予約なしにふらりと向かい、会話のできるスペース。

cs1

 

こうしたオープンなスペースは、リクルートの『コミュニケーションを徹底的に取り合う文化』にとてもマッチしているように感じます。場所が変わると、お互いの考えていること、言いたいことがより引き出され、発信・受信がしやすい場所になるのではないでしょうか。

気にしていないんだけど、隣のテーブルの声が聞こえてくる。そうすると、その内容に首を突っ込みたくて仕方がなくなり、ついつい議論に参加してしまう。そんな良い意味の”おせっかい”が垣間見えるそうです。

hukan

 

従業員のみなさんが働くフロアは、このコミュニケーションスペース設置階および上下階にわかれています。いざ来てみたらスペースが空いていなくてとんぼ返り。そんなことがないように、混雑状況をイントラネットで確認できるWebカメラが設置されています。

camera

 

今後はこの場を活用して、エンジニア向けイベントや編集長によるトークイベントを開催していく予定だそう。「コミュニケーションスペース」として、社内のみならず、社外の方々を巻き込んだ、広いコミュニケーションが生み出される予感がします。

また、住まいカンパニーの最新テクノロジーやサービスを展示することで、この場所からリクルート住まいカンパニーが提案する『暮らしの進化』を表出していきたいそうです。

welcome

筆者:中島浩太

SEARCH