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2021年5月25日(火)10時00分~11時30分

社内コミュニケーション戦略で実現する、自律型組織へのカルチャーイノベーション

対象
社内コミュニケーションに課題を持つ経営者・管理部門責任者の方/自律型組織を目指す経営者・管理部門責任者の方

VUCA時代に“攻めのバックオフィス”が取り組むべきテーマとは?

株式会社ゼロイン(事業内容:インターナルブランディング/バックオフィスコンサルティング)は、株式会社月刊総務(事業内容:日本で唯一の総務・人事部門専門誌『月刊総務』の発行)と共催で、 2021年5月25日(火)に無料オンラインセミナー『社内コミュニケーション戦略で実現する自律型組織へのカルチャーイノベーション』を開催します。

「社内コミュニケーションに課題を持つ経営者・管理部門責任者の方/自律型組織を目指す経営者・管理部門責任者の方」にオススメのセミナーです。

2020年に流行した新型コロナウイルス感染症は、従業員の働き方や社内コミュニケーション環境に劇的で強制的な変化をもたらしました。この変化に対して各社バックオフィスでは、従業員が安心・安全に仕事ができる環境構築に向けて、ツール・システム導入や制度設計・改定に追われたのではないでしょうか。

そうしたインフラ・ハード面の環境構築が一段落ついたバックオフィスが次に取り組むべき戦略的テーマは、今回のように先が見通せない不確実な環境においても、従業員一人ひとりが新たな価値を生みだし続けられる“自律型組織”の実現です。テレワークを中心とした働き方の変化は多様性をもたらす一方で、「戦略・方針の理解」「タテヨコナナメのつながり」「評価・称賛の機会」などを減少させ、エンゲージメント低下・カルチャー衰退につながっています。

社内コミュニケーションにとって非常に厳しい環境下で、いかに企業のカルチャーを維持、さらには進化させイノベーションを起こせるのか。それにはバックオフィスが“攻めのバックオフィス”となり、VUCA時代に求められる社内コミュニケーション戦略の策定・実行に取り組むことが重要です。

今回のセミナーでは、バックオフィスの最前線に関する多様な知見を持つ月刊総務と、社内コミュニケーション戦略の策定・実行を得意とするゼロインが、バックオフィス主体で社内を巻き込みながら自律型組織を実現する手法について、最新事例を交えながらお伝えします。

[開催概要]

タイトル社内コミュニケーション戦略で実現する、自律型組織へのカルチャーイノベーション
日程2021年5月25日(火)
時間10時00分~11時30分
会場オンライン開催(Zoom)
参加費無料
その他同業の方・個人の方からのお申込みはお断りする場合がございます

内容詳細

Step.1 コロナ禍で見えた、“攻めのバックオフィス”の実力(月刊総務 豊田 健一)

Step.2 自律型組織を実現するコミュニケーション戦略の策定と実行(ゼロイン 三宅 柚理香)

Step.3 「月刊総務×ゼロイン」セッション:成長企業のバックオフィスは何が違うのか?

備考

講師・弊社社員掲載記事(外部サイトにアクセスします)

表彰制度を大成功させる3つの視点(HRM Magazine)

『従業員の行動を促進する インナーコミュニケーション』(Harvard Business Review)

『無口な社員も熱く語る “全員参加”社内イベントのつくり方』(ITmediaビジネス)

『ローソンの表彰制度「自律型挑戦大賞」で生みだす企業変革』(広報会議)

『従業員の本気と行動を引き出す インナーコミュニケーション戦略』(広報会議)

[講師プロフィール]

豊田 健一(とよだ けんいち)

1989年、早稲田大学政治経済学部卒業、リクルート、魚力、などを経て、現在、株式会社月刊総務代表取締役、戦略総務研究所所長。一般社団法人ファシリティ・オフィスサービス・コンソーシアム(FOSC)副代表理事や、All About「総務人事、社内コミュニケーション・ガイド」も務める。

三宅 柚理香(みやけ ゆりか)

株式会社ゼロイン、シニアコンサルタント。1997年からリクルートグループにおいて人材領域を中心に採用広報の企画・制作に携わる。2010年、株式会社ゼロインに入社。インターナルコミュニケーションのコンサルティング、コーポレートブランドの策定・浸透サポートなど多数プロジェクトに従事。現在はシニアコンサルタント 兼 コミュニケーションデザイン総研責任者。

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