2015/02/13

世界を繋ぎ、新しい世の中を創り出すFacebook Japanの実像に迫る(前篇)

日本のFacebook利用者は2,300万人(2014年9月末時点)、全世界では13億9,000万人(2014年12月末時点)と言われています。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下SNS)において、Facebookが愛される理由は何なのでしょうか?その理由を聞きにFacebook Japanのオフィスを訪問、インタビューを行いました。前後篇でお届けします。

Facebook Japanが実現したい世界”OPEN AND CONNECTED”

編集部(以下、編):日々の生活に浸透しているFacebookですが、どのような企業が企画・開発・運営しているのか。あまり意識せず、当たり前のように活用していました。まずは、貴社の企業理念・ビジョンをお聞かせいただけますか?

日高:2004年にハーバード大の学生だったマーク・ザッカーバーグが創業して以来、”MAKE THE WORLD MORE OPEN AND CONNECTED”という理念を貫き通しています。つまり「誰もが安心して情報を共有できる、よりオープンで繋がりのある世界を実現したい」ということです。

世界には様々な情報を持つ人が存在しており、その人と人、情報と情報を結びつけることで、より良い世界が生み出せるのではないかと。その信念のもと、Facebook Japanをはじめ全世界の拠点で、日々、ビジョンの実現に向かい走り続けています。

Head of Communications, Japan & Koreaの日高久美子さん Head of Communications, Japan & Koreaの日高久美子さん

 

編:「企業文化」としては、どのようなものが浸透しているのでしょうか?

日高:最も大事にされている文化の一つとしては、「革新的なことを追求し続けるスピード」ですね。弊社には様々なスローガンがあります。例えば、”MOVE FAST(=素早く行動を起こせ)” 、”FAIL HARDER(=より大きな失敗をしろ)”、”DONE IS BETTER THAN PERFECT(=100%を求めず、ひとまず完成させよう )”などです。

つまり、アイデアがあれば即アクションしよう。挑戦して失敗をした経験から学ぼう(もしくは「失敗なくして学びはない」)。完璧を追求するより、世の中に出す事の方が大事。そのような企業文化です。

facebookfailharder

実際、Facebookのサービスは創業当時から大きく変化しています。ユーザーの声に耳を傾け、早いスピードでサービスに取り入れてきた結果だと思います。

 

編:小黒さんは、2013年に中途入社されたそうですが、入社の動機・きっかけは?

小黒:前職もSNSを扱うスタートアップ企業で、サービスのマネタイズや、海外支部立ち上げのためにサンフランシスコ赴任をしていました。立ち上げが終わり、帰国後にFacebook Japanに出逢ったのですが、それまで経験してきたスタートアップの知見や、オンライン広告の知識、組織拡大期における戦略・戦術など、自分自身の経験が活かせると考え入社を決めました。

Regional Product Marketing Managerの小黒弘之さん Regional Product Marketing Managerの小黒弘之さん

最大の決め手は”OPEN AND CONNECTED”という理念に共感できたことです。Facebookの売上が、インターネットの普及していない発展途上国におけるインターネット環境の整備など、発展の原資になるという社会的意義にも期待感が高まりましたね。

 

一人ひとりが、今、必要としている情報を届ける

編:現在の小黒さんのミッションと、入社後、企業文化に触れて感じたことをおしえてください。

小黒:入社後、新規広告主開拓や広告代理店営業などを経験し、現在はプロダクトマーケティングパートナーを任されています。本国の商品開発部隊と日本のセールス部隊の橋渡し役ですね。アメリカでリリースされる広告商品を、いかに日本市場に普及させるかがミッションです。

入社後すぐに直面したのは、さきほどのスローガンの一つ、”MOVE FAST”でした。まさに圧倒的なスピード感です。週に1回くらいの頻度で、常に新しい付加機能やサービス改善が行なわれており、そのスピードと判断力たるや、目を見張るものがありました。

 

編:Facebookというと、世界最大のSNSというイメージが強く、“広告色”はあまり感じられないのですが。

小黒:従来の広告ビジネスモデルのサービスは、どうしても押しつけがましさを感じてしまうところがあります。しかし、1人1人の利用者にとって関連性の高い情報を正確に提供できれば、その情報は邪魔なものではなく有益なものになります。個人の属性や趣味・趣向などを元に綿密にターゲティングすることで、利用者にとっても快適なONE to ONEマーケティングを実現することができています。

必要な情報を、必要なタイミングで、必要な利用者に届ける。目指している方向性は、まさに『人を中心としたマーケティング』です。Facebook広告は利用者と広告主にとって、お互いに有益であることを目指しています。

 

インタビュー後篇はこちら

筆者

中島浩太

株式会社ゼロイン CAPPY編集部
2008年、ゼロインに新卒入社。総務アウトソーシングや社内イベントの企画・設計を担当。新卒採用担当を経験したのち、社内広報とマーケティング組織の立ち上げに携わる。CAPPYでは編集、インタビュー、ライティング、撮影まで担当しながら、各社の魅力的な取り組みを発信中。
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